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秋山木工とかいうカルト企業。こういう所で働く「期待値」は大マイナスです。

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ども、くろっくです。

なんか2ちゃんのまとめを見てたら、想像の斜め上を行くサイコ企業がありました。

秋山木工という家具を製造する企業です。

コンセプトは「一流を育てる」。

 

なんというか、やり方が宗教じみてるんですよね~。

 

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秋山木工の恐るべき社風

そもそも、具体的にどういう社風なのか。
勤務体系や給与はどうなっているのか。

これを見て行きましょう。

 

・最初の1年は見習い、次の4年は丁稚
・その計5年は実質無給

 

「見習い」「丁稚」だから給料は少なくてOKだよね、という逆転の発想です。

寮費や食費とかを天引きして、手元に入る額は手取り3万円らしいです。
しかし道具やら何やら強制的に買わされるらしいので、実質無給のようです。

 

・休みは盆と正月のみ
・朝5時起床・23時就寝

 

徹底した管理システムです。

 

・丁稚期間は男女ともに丸坊主(女性は最初の1年)
・電話メール禁止
・連絡手段は手紙のみ
・恋愛禁止(発覚したら即刻クビ)
・仕送りや小遣いは禁止
・両親であっても面会禁止

 

・・・電話メール禁止ってことは、多分ネットも禁止なんだろうね。分からないけど。

 

 

上の就業規則だけ見ると、完全にカイジの地下施設

 

しかし一方では、職人としての「一流の技術」が身につく
これは間違いないらしい。悪い事ばかりではないらしい。

ブラック企業というよりもカルト企業というほうが適切ですね。

 

まあ言いたい事はいろいろあるんだけど、一つ一つに突っ込んでたらキリがないです。

さっさと本題に入ります。

 

果たしてそこに「期待値」はあるのか?

 

ということですね。

一般論を語ってもしょうがないので、スロブログ特有の「期待値」論でこの件を語ってみます。

 


秋山木工で働く期待値

秋山木工で丁稚する。これに「期待値」はあるのか。

 

断言できます。

超ウルトラスーパーマイナス期待値です。

 

結局のところ、投資VS回収の問題なんですよね。

 

投資VS回収で見る

投資……「5年の歳月」+「宇宙レベルの労力」+「情報の遮断」
回収……..一流の技術

 

果たしてこの投資はプラスか?マイナスか?ということ。(スロの期待値稼働と同じですね)

 

これは明らかに、超ウルトラスーパーマイナス期待値である、と断言してよい。

 

見れば分かりますが、投資額が巨大過ぎです
それと極大な投資を丸々先払いしてしまっている。これも良くない。

まあ言うまでも無いですね。
「投資額がおびただしく大きすぎる」というのは一目瞭然。

誰でも分かる話なので、今回は投資額の話は割愛させて戴きます。

 

 

この記事では回収額をメインに取り上げます。

回収の「一流の技術」
価値としてはナンボのものになるのか?

 

回収の想定がおかしい

少なくとも、投資が極大過ぎるのでその投資に見合う回収は絶対に無い。

もうこれは仕方ないです。
それならば少しでも多く回収したい。最初に想定した程度は回収したい。

 

しかし、回収額は想像以上に低くなると思います。

なぜならシミュ条件がおかしいからです。

 

結局のところ、
職人というものが5年後10年後に世間から必要とされるのか?

言い換えるなら、
職人は5年後10年後の顧客からどの程度の価値をもらえるのか?ということ。

価値や金額を決めるのは本人ではなく、世間や顧客なんですよね。

 

野球かクリケットか

投資に対する回収は、「一流の技術」。

しかし「その業界での技術が超一流」であったとしても、世間や顧客はそのまま金額換算しないのです。

例えば、
日本でクリケットの技術が超一流であったとしても、世間や顧客は金をビタ一文払いません。
しかし、野球の技術が超一流であるのなら、惜しむ事なくバンバン金を払います。

 

では、果たして家具職人の「一流の技術」とやらはクリケットなのか?野球なのか?

5年後10年後にはどうなっているのか?

 

今は良いかもしれないが、未来もそうとは限らない

今でこそ「高い技術の職人」に限定すれば、金持ちの顧客は重宝してくれます。

秋山木工の売り上げも、今は順調のようです。
宮内庁やら高級ホテルやらをターゲットにしてるみたいですね。

しかし、5年後10年後にはどうなってるか分からない。ここが肝です。

 

そもそも現時点で、我々一般人からすれば家具職人や高級家具というものには大して興味もないはず。

我々感覚でいえば、家具といえばニトリ・IKEA。
「高くて長持ちする家具もそれはそれでアリかもしれないけど、別にニトリの安い家具で十分でしょ」

一般人はこんな認識です。

 

まあ家具職人からしてみると、
「ターゲットは宮内庁や高級ホテル、ゴルフ場から美術館だから。」
「一般人というのはターゲットじゃないし、大口の顧客を取れてればOKだから」
なんて反論が出てきそうですね。

 

百貨店の凋落とダブる

ところで最近、百貨店の相次ぐ閉鎖というのが話題になりました。
この家具職人の状況というのは百貨店とも非常に似ています。

「一般客」の百貨店離れ。
これは今に始まったことではなく、相当以前からのはずです。

そこに救世主が現れます。中国人富裕層です。

そして、
「ターゲットは中国人だから」
「一般人というのはターゲットじゃないし、中国人の顧客をとれてればOKだから」
と、百貨店側はこんな認識だったのかもしれません。

では今はどうなってるか。
中国人はもういません。大口顧客はずっとそこにいるわけでは無いのです。
結果、百貨店は閉店に次ぐ閉店です。

 

家具職人も同じ。

宮内庁も高級ホテルもゴルフ場も美術館も、ずっと顧客でいてくれるわけがないのです。

 


まとめ

何が言いたいかというとですね・・・

 

5年後10年後も現在と同じ状況である。

このシミュ条件がそもそも間違ってるんですよね。

 

少なくとも現時点で一般客の支持がゼロなわけです。

「ターゲットは金持ちだから」と考えてるかもしれませんが、
その傲慢な姿勢は百貨店と瓜二つにも見えます。

頼みの綱は上流階級。
百貨店でいうなら中国の富裕層。

しかし5年後10年後に彼らが傍らにいてくれるかというと、どうなのか。

もちろん現状維持できてるかもしれない。
しかし、その大口顧客が飛ぶ可能性だって高いわけです。
少なくとも、今よりも状況が良くなってるなんて可能性は限りなく低い。

だから、平均的に考えて今よりも家具職人の状況は悪くなってるはずなんですよね~

ゆえに、今想定している回収額よりも平均的に下回ると思います。

 

だから、「回収としての一流の技術」とやらは価値としてどうなん?ということ。

 

 

まあカルト企業ですから宗教みたいなもんです。

これで自分が満たされるならば、それはそれでOKじゃないですかね。(テキトー)

ただ彼らは、5年後10年後に家具職人はどうなってるのか。
回収額を彼らは計算してないのでは?
それと投資額の巨大さ。ここの投資の意識も薄いように見えるんですが・・・。

まあ今が満たされてるんなら期待値プラスかもしれないですね。(テキトー)

 

では、ここらへんで。

 

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5 件のコメント

    • 本人たちが充実してるなら期待値プラスだろう、と言うのは本心ですよ。

      ただ単に理解不能なので・・・

  • お疲れ様です~

    ちょっと最近のRSS確認したら第9地区様にRSS状況だけ更新されてなくって、どうしたものかと悩んでおります。

    一つ質問したいのですけど、何か思い当たる節ってありますかね?
    (弄った所とか)、他サイト同様の登録したのですが、10/7の記事以来更新情報が取得できず、何回やり直してもお手上げの為ご連絡に伺いました。

    もし、可能でしたら、他のサイトに協力してもらって確認対応検討させてくださいませ(・ω・;)

    • 申し訳ありません。

      たぶん僕のRSS登録のやり方が何かしらの問題があると思います。

      あまり良く分からないので、僕のRSSは放置してもらって大丈夫ですよ!

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