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真冬の北海道は実は快適で暖かい!なぜなら室内の防寒設備が盤石だから。




 

ども、くろっくです。

真冬の北海道でホテル生活を始めて、もう1か月近く経ちます。

 

1月2月の北海道は、-10℃以下なんてザラにあります。

傍から見れば、罰ゲームのようにも思うかもしれません。

 

しかし・・・

ハッキリ申し上げますが・・・

真冬の北海道は暖かいです!

東京や名古屋のほうがよっぽど寒いです!

 

北海道の人が「東京のほうが寒い!」と言ってるのは、以前から耳にした事があります。

ロシア人が「東京のほうが寒い!」と言ってるのも、ネットとかで目にします。

 

これは大袈裟でもなんでもなく、正しくその通りです。

 

理由としては、

①室内が快適すぎる
②外出時は、万全の防寒対策が当たり前

 

この2つの理由から、体感的には北国のほうが暖かくなると思います。

 

ここで、北海道と東京&名古屋を比較してみましょう。

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①快適過ぎる室内

 

2週間ほど前の1月24日。

北海道では今季最大の冷え込みの日となりました。

なんと最低気温は氷点下-21℃

氷点下&極寒の北海道。「気温-21℃」の世界を初体験したよ。

2017年1月25日

コレ普通に考えると、
「暖房をいくらつけても追いつかないのでは?」
なんて考えるかもしれません。

 

しかし驚いたことに・・・

室内は暖房無しでOKでした。

繰り返しますが、氷点下-21℃ですよ。

 

やっぱり、建物の構造が違う。

室内の防寒面がすごく頑丈にできてるんですよね~。

 

ちなみに新潟より北のホテルには、下の写真のような装置が部屋にあります。

,
これが何なのかよく分からないけど、暖かさを維持する秘密がありそうですね。

 

 

僕なんて、ほとんどを室内で過ごします。

なので「大半を過ごす室内=快適」という事になりますから、体感的には暖かく快適です

一方で「外で時間を過ごすのが多いぞ」というアウトドア派の人。
この人達からすると、違った解釈になるかもしれないですね。

東京&名古屋の場合

これが東京&名古屋だとどうか。

冷えても5℃~-2℃ってとこでしょうか。
気温そのものは、北海道と比べるとショボい。

 

しかし問題は室内です。

絶望的なまでに寒い!

 

特に朝。凄絶なほどに寒い!

かといってエアコンつけっぱにすると、喉がおかしくなります。

 

朝に限らず、室内は平時でも寒いです。

エアコンをつけりゃ良いんだが、防寒的にはやや弱い。

電気ストーブだと、距離によっては寒かったり、逆に暑すぎることも。

 

着る毛布なんてのもありますよね。

 

やっぱり東京&名古屋だと、室内での調整が大変なんですよね~。

その点北海道では、室内が「常に快適な気温」で保たれます。

 

なので・・・

北海道は「快適な気温」に滞在する時間も長くなるので、体感的には暖かい。

東京&名古屋は「快適な気温」に滞在する時間が短くなるので、体感的に冷える。

こんな感じになるかと思います。

 

理由はほかにもあります。

 

②外出時は、完全武装が当たり前

 

ここの項目は蛇足なんだが・・・

真冬の北海道で外出する際は、「薄着で外に出る」という人は基本いないはずです。

さすがに外は冷えてますから、防寒武装は不可欠です。

ここで特筆したいのは、

最初から「厚着」の一択しかない、ということ。

東京&名古屋の場合

逆に東京&名古屋だと、完全武装しなくても何とかなってしまいます。

というか、あまりガチガチに厚着をすると・・・
今度は暑くなり過ぎてしまいます。(日によって)

だから、「厚着or薄着」の選択がヘンに存在してしまう

これが良くない!

 

もし薄着を選択して失敗した時は・・・

これはもう極寒です

 

かといって毎回が厚着だと、それはそれでシンドい。

東京&名古屋の昼間は、フツーに暖かくなるからです。

 

 

やっぱり、東京&名古屋は自力調整が大変だってこと。

そして選択ミスをした場合は、代償として「極寒ペナルティ」が課せられるわけですね。

 

 

・・・

と、ここまで北海道の良いところばかり述べてきました。

しかし一方では、やはり不便な点もあります。

 

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逆に、北海道の不便な点

 

不便な点といえば、やはり雪です。

雪というか雪道。

道が悪く狭い。さらに滑りやすい。

なので、歩くのには相当に不便ですね~。

 

,
いまいち立体感が伝わりづらいんだけど、歩ける領域というのは狭くなります。

なので、対向から通行人が来るだけで大変です・・・

 

特に札幌なんて中国人観光客が多い。

あいつら道を譲る気がゼロですからねwww

まあ文化の違いがあるから仕方無いんだけど。

それにしても、こんな狭い道で中国人の団体とすれ違ったりするのは面倒です・・・

 

そして場合によっては、道幅がさらに狭くなることもあります。

 

,
靴1.5足ぶんの道です。

上の写真は極端な例なんだけど、
通行が少なければ少ないほどに通れる幅も狭くなっていきます。

 

その他の懸念

あと、「これ大丈夫か?」という事案もあります。

例えば、歩いてるとボロボロのアパートをたまに見ます。
やっぱり、「ちょ、コレ防寒的にヤバイだろ(怖)」とか感じますよね~。

それと、夜に居酒屋呼び込みしてる人なんかも見ます。
言っておくと、夜は-10℃を下回ります。
「さすがに、これはキツすぎでしょ(恐)」とか思います。

 

 

今回の記事をまとめると・・・

少なくともホテル暮らしをするぶんには、真冬の北海道は最高!

ってことですね~。

 

 

では、ここらへんで。

 



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