嫌いなスロット機種ランキング・ワースト３【クソ台】

ども、くろっくです。

タイトル通り。「クソ台ワースト３」です。

が、縛りがあります。

「打ち手からそこそこ評価されていた」という条件つきです。

適度に評価されれてる割にはクソ台だよな、というワースト３です。

純粋なクソ台ワースト３とかになると、そりゃキリがないですからね～。

誰も知らない機種とかランクインするだろうし、相当にメーカーも偏っちゃいます。

もし仮に「純粋なクソ台ワースト５」を発表するとしたら、

１位　○ューギン
２位　ニ○ーギン
３位　ニュ○ギン
４位　ニュー○ン
５位　ニューギ○

こうならざるを得ないですから。

こんなの見せられてもねぇ。

読者からすると、

「当たり前だろ！」

という印象しか受けないと思います。

ですから、「そこそこ支持されているのにクソ台」という条件で縛ります。

言い換えるなら、

「支持してる人がいる割には、何が面白いのか分からない機種」ランキングです。

化物語

どうしてこんなクソ台が支持されるんだろな。

たぶん原作が人気ということなのかね。

どうでもいいけどCZまでいちいち長いのがイラッとくる。
早く次の台に移りたいのに、いちいち引き留められる。

腹立つ。

２位

鬼の城

この機種に関しては演出どうこうじゃない。

ART中の押し順ミス！

このクソ構造がひどすぎ！

なんで１回間違えただけで何Gもリプ無し？で打たされなきゃいけないんだよ！

しかも毎G毎Gナビが出るんだよね。

周りの台を見てても、押し順ミスしてる人は凄く多かったよ。

ART中に台パンしてる人も見た事ある。
そりゃ台パンもしたくなるわな。

ミスを誘発するような構造にした無神経さに憤りを覚える。

そして１位は・・・

１位

押忍！豪炎高校應援団

演出がものすごくつまらない。ものすごくダサい。しかも何かイラッとくる。

何て言うんだろ。

とにかく製作者にセンスがないんだよね。それも絶望的に。

腹立つのは、センスがないくせに「自分ではセンス抜群だと思ってる感」がムンムン漂ってくるんだよね。

たぶん「どう？こんなん。シュールでしょ？」みたいに、自信満々なんだろうね。

こういうのがイラッとさせられる。

なお、その結果は・・・

つまらない。ダサい。ダサい。ダサい。つまらない。

というか、この製作者は「シュール」とか「カオス」の意味を完全に履き違えてるんじゃないかな。

黄門ちゃまなんかも豪炎と演出が似ている。

しかしどういうわけか、黄門のほうはしっくり来るんだよな～。
特に家康降臨の「もしもし水戸です」のくだり。
ここが最高。
ユーモアに富んでるのはもちろん、発想が天才的。

象徴的なのは「もしもし水戸です」。
しかしそれ以前に土台が頑丈だということ。
しっかりしたキャラ設定や正確無比の演出バランス。
演出の見せ方も面白く、こればかりはセンスとしか言いようがない。
いろいろな細かなところを徹底してるからこその「もしもし水戸です」だと思う。

基本的なセオリーを徹底的に熟知してるんだろうね、黄門のほうは。

一方、豪炎のほうはどうかというと・・・

何か連続演出で赤ちゃんとか大仏とか色々と意味不明なのが出てくる。

たぶん「シュール」とか「カオス」を意識しちゃってるんだろうけど・・・

少しも面白くないから！

にもかかわらず、にもかかわらずだよ。

製作者側の「どう？俺って面白いでしょ？」感がプンプン伝わってくるんだよな～。

別に面白ければ良いんだけどさ。

問題は、凄絶なレベルで面白くないこと。

たぶん煩悩ブレイカー禅も同じ製作者だよね。
何にも進歩してないんだね。

次からは、せめて「俺って面白いでしょ」感はもう少し抑えて欲しいんだけどな。

では、ここらへんで。