トランプ大統領誕生！スロット脳と期待値で考える。

ども、くろっくです。

トランプ大統領キター！

いや～、実に壮快！サイコー！

なんというか、半沢直樹や水戸黄門に共通する痛快さです。

ヒラリーとは「THE・既得権益」。これは大和田常務や悪代官である。

そして、最後の最後でこの俗物を打ち負かす。

カタルシスであふれますね～。ドラマというか映画だな、こりゃ。

傲慢で無能なコメンテーター

というかEU離脱の時もそうだったが、どうしても一つ鼻につく連中がいる。

それは、

「国民は目先の事しか考えていない」
「一時の感情だけで投票している」
「あまり物事を考えずにEU離脱(トランプ)に票を入れている」

こういった類の事をぬかす、ウルトラ傲慢なコメンテーター。

今日も宮澤エマとかいう浅薄なタレントが「アメリカ国民は後先の事を考えていない」などと馬鹿丸出しの発言をしていた。

しかし、実はこういう事を抜かす連中こそ表面しか見えていないのだ。
愚鈍。傲慢。盲目。ノロマ。ありとあらゆる負の言葉を出してもまだ足りない。

この低能どもは「大コケする確率」だけでしか物を見れていない。

そもそも「安定＝正義」と考えているのが噴飯物である。

スロットで言うと「勝率」でしか見れていない状態である。
ここでは「期待値」で考えなければいけない。

スロット脳で考える

スロット脳で考えてみましょう。

スロでも「大コケする確率」や「勝率」などというものは全く意味が無い。

期待値こそが全て。

では、ヒラリーという機種とトランプという機種。どちらが「期待値」があるか。

これは間違いなくトランプである。

スロでいう「勝率」だとヒラリーだろう。
しかし今のアメリカでは、こんなものは全く意味が無いのだ。

確かにトランプは大コケする確率も高いだろう。

しかし、ヒラリーでは何も変わらない確率が高いのだ。だから期待値が無いのである。

もちろん、アメリカが大コケする意味は違うのは分かります。
単なる「転んじゃった、ゴメンネ」じゃ済まされないでしょう。

しかし、今はそこを加味してもトランプが期待値が高いという事でしょう。

機種で例えると、

ヒラリー＝絆０スルー230
トランプ＝ハーデス当日200+前日500

こんな感じでしょう。

絆(ヒラリー)ではプラマイゼロ。何も変わらない。

では宵越しハーデス(トランプ)はどうか。
店(状況)によってはマイナス。リスクもある。

しかし、今の店(状況)ではどうか。

店(状況)を熟知している常連(アメリカ国民)でないと分からない。

そして常連(アメリカ国民)は、宵越しハーデス(トランプ)を選択した。

現場の答えこそが正義

トランプやEU離脱に票がここまで入る。
そもそも、こんな光景が異常なのである。

では、こんな異常事態が結果として出た。
ということは、もう現場はそういう事なのだ。

現場は、極めて深刻な事態だという事である。

結果として、大コケするかもしない。

しかし、ヒラリーでは何も変わらないのだ。
この状況(店)では明らかにマイナス期待値なのだ。

なので、今後トランプが大失敗したとしても今回の選択はプラスである。

繰り返すが、間違いなく今回の選択は期待値プラスである。

では、ここらへんで。