沖ドキ・連チャン最終周期のG数→モード滞在率計算のやり方

ども、くろっくです。

前々回の「沖ドキは潜在期待値の塊である」で計算のやり方をアップすると告知したので、記事にします。

ひょっとすると僕が提示する計算のやり方は間違っているかもしれないです。

しかし仮に間違っていたとしても、目安程度の参考の数字にはなるはずです。

たぶん論理的には筋が通っているとは思います。

ですから、「ここの数字を割る場合はxだけなくxとyを足した数字で割らなきゃいけない」とか、
そういうミスは存在しうると思います。

それと単純な計算ミス。
僕の場合エクセルだとかが分からないから、机の上で紙とペンと電卓を使ってアナログで計算してます。
一応は点検作業はしたつもりだけど、それでも計算ミスが無いとは言い切れません。

ですから、僕の提示する計算方法や僕の計算した期待値が間違っている可能性はあります。

しかし、参考程度にはなるはずです。

本当の正確な期待値とはそれほど乖離はしないはずだからです。

そして、今後も基本的には以下のやり方で数字を出していくつもりです。

では行きます。

①　3→5→3→現在700ハマリ

②　3→5→20→現在700ハマリ

この２パターンのモード滞在比率＆期待値の計算方法です。

①ハマリンバで2G【19G】ハマる確率を算出

通常AB(1/247.4)・引き戻し(1/102.7)・天国以上(1/8.1)の４種類で、2G【19G】ハマる確率をハマリンバで算出します。

ちなみに後告知もありますから、
アバウトに1G【18G】のハマリ確率＋2G【19G】のハマリ確率を足して２で割るというふうにします。

例えば、

3Gの引き戻しの場合

1Gハマリ　99.02629016%
2Gハマリ　98.06206144%

2G到達率　98.54417580%

20Gの天国の場合

18G　9.33082269%
19G　8.17886928%

19G到達率　8.75484599%

となります。

②１G連否定時の０G地点でのモード滞在率を算出

ここでは天国後で固定とします。

もちろん保障後の可能性もありますし、
保障の場合はAB滞在比が冷遇されるのでネガ要素となります。

しかし引き戻し(通常AB)後という可能性も全然あるわけです。
その場合はポジ要素となります。

なのでネガ要素とポジ要素が相殺されてプラマイゼロだ、と一旦は仮定します。

③2G【19G】目地点での滞在比率

①のハマリ確率に②の0G地点の滞在比を掛けます。

④「3G【20G】で光る」この地点での滞在比率を算出

分かりやすく、上の数字×10000で行きます。

要は、例えば19Gに1359596台の通常A(1/247.4)があるとすると・・

20Gで当たるのは5495.54台です。

19Gに627378台の天国(1/8.1)があるとすると、

20Gに当たるのは77454.07台です。

⑤次回モード滞在比率(AB比率)を算出

ここでは前回アップした実質モード移行率(自己解析)を参照にします。

上の台数で次回モード移行の比率を出します。

それで天国＆引き戻し否定なので、

これで終了です。

あとは、期待値見える化様のモード別天井期待値と照らし合わせれば具体的な数字が出ます。

ちなみにですが、32G時点でのモード滞在率を出したいとします。

そうなるとまず0G地点での通常A：通常B：引き戻しの割合を出し、
そこから32Gハマる確率を掛けて再び32G地点で算出します。
0G地点→→32G地点

最終3G
通常A…53.49%→→56.24%
通常B…17.32％→→18.21％
引戻し…29.19％→→25.55％

最終20G
通常A…55,23％→→57.12％
通常B…25.06％→→25.92％
引戻し…19.71％→→16.96％

ここから100Gで当選して次のモード滞在率を知りたい時は、

①通常(1/247.4)と引き戻し(1/102.7)とで67G(99-32)ハマる確率をハマリンバで出して、32G地点ベース→99G地点ベースに修正。

②100G地点つまり次の1Gで当たる。この地点での滞在比を出す。

③実質モード移行率(自己解析)と照らし合わせて、次回モード滞在比率を出す

基本的には同じ形です。

リセットの処女当選G数からのモード滞在比率の出し方も、このやり方でOKだと思います。

計算な苦手な人でも、気合さえあれば数字を出せるようなやり方になってます。

では、ここらへんで。

さらにマニアックな期待値考察＆立ち回り考察をnoteにてやってます！
→https://note.mu/district9