ども、くろっくです。
先日の1月24日。
北海道は今季最大の冷え込みとなりました。
こんな極寒の日。
9泊した札幌から帯広へ移動です。
そして、13時30分に到着。
13時30分・△5℃
帯広に到着!
最高-5℃・最低-18℃の極寒日です。昼間でマシな温度なのに、氷の湯気が立ってる。 pic.twitter.com/Yeyt2s8XQO
— くろっく (@clock_district9) 2017年1月24日
氷の湯気というか、雹が地面で低空飛行してるっぽいです。
まあ、「目に見える冷気」という感じです。
というか、昼13時30分といえば1日で最も暖かい時間帯なんだけどね。
にもかかわらず、挨拶がわりの「冷気のマンガ表現」です。
これで真っ先に連想したのが・・・
「天牌」の三国さんです。
知らない人用にも説明すると、
氷キャラです。
上のような「THE・冷気」という表現はよくありますよね。
21時・△11℃
氷点下10度を下回りました。
「寒い」というよりは「冷たい」ですね。
でもぶっちゃけ・・・
思ったよりも大したことはないです。
もっとシンドいのを想像してたんだけど。
全然許容できる範囲のレベルですよ。
まあでも、歩いてると鼻水が垂れてくる面倒さはあるかな。
翌朝7時・△21℃
最も冷える朝方。驚愕の△21℃。
「冷たい」というよりも「痛い」です。
体感的な「冷たさ」は、△11℃と変わらないんだが・・・
明らかに「痛さ」が全然違う!
そして、息をするのが苦しい!
というか、温度計を撮影するために駅前まで往復10分歩きました。
こんなプチ散歩でもシンドイ!
やっぱり呼吸が困難になりますからね~。
そして、顔。
顔を何かで覆わないと痛いですね。
△20℃になると、素肌を冷気に晒すのは10分散歩でもチクチクしますね~。
△10℃ならば何も問題無いんだが。
氷点下が何度まで下がろうと頑丈なのに。
まとめとしては・・・
△10℃….全然何とかなる。余裕。
△20℃….無理!
では、ここらへんで。
ー20度とは想像出来ないです。
私は青森人ですが、早朝でも−7度位なのですがそれでもしんどいですよ。
寒さに慣れてるはずなのですが……
まだ北海道に来て2週間程度なので、
本当の厳しさを知らないだけなのかもです。
しかも、徒歩ですからね。
これが自転車やバイクとかだったら、風でエゲつないでしょうけど。
それと「もっと絶望的に厳しい」というのを想像してたので、
ある意味でハードルが上がりすぎてたのはあるかもですね〜。
俺には切れねえ…この張り詰めた空気の中で…
俺には…その…そのドラは……
天牌面白いですよねー コンビニでよく立ち読みしてますw
あまり麻雀うまくはないんですけど彼らは期待値を超越した感覚をもってますよね (まあ漫画の中の人物ではあるんですが)
くろっくさんは期待値(牌効率?)を重視して打ちますか?
それとも卓上にある見えない流れ?というか感覚を信じますか?
スロット稼働にも通じる考え方のような気がしたので質問させていただきました
やっぱり麻雀も期待値重視ですよね〜。
ただ僕は麻雀養分なので、あまり偉そうな事は言えないのですが・・・
(そもそも期待値が積めてるのかすら微妙)
あと「流れ」に関してですが、
俗にいう「オカルト的な流れ」は一切存在しないと断言できます。
しかし、「メンタル的な流れ」は存在するかと思います。
どういう事かと言うと、
「ツカない周期(下ブレ)が続いた時に麻雀が乱れる」という事です。
腰が重くなってしまう・逆に軽くなりすぎてしまう・押す所を押せない・引く所を引けない。
あとは牌効率ミスや鳴き忘れのボーンヘッド。
ツモツモ言われ続けたり、当たり牌を掴む。
こういう周期に直面すると、どうしても乱れちゃいますからね。
まあ、ツカない周期は「ミスも多くなり悪循環になる」って事です。
逆に勝ってる時は、地に足の着いた麻雀・余裕のある麻雀ができます。
なので、ツイてる周期は「ミスも少なくなり好循環になる」。
しかも、
自分が好循環ならば、他3人の誰かは悪循環。
自分が悪循環ならば、他3人の誰かが好循環。
「メンタル差額」は大きくなります。
「流れ」の正体ってコレだと思いますね〜。
やっぱり期待値重視ですよねー
しかし、オカルトや流れに対してちゃんと自分の考え方をもっててきちん説明できるのは流石くろっくさんですね!(しかも短時間で)
かなり納得させられましたw
まあ、僕は麻雀養分なんですけどねww
まとめると、
「ツカない周期が長いと、どうしてもマイナス期待値の選択をしやすくなる」という考えです。
ただ本当に強い人は、そんなの関係無いみたいですけどね。
どれだけエグい周期がこようとも、一貫して麻雀はブレないようです。(小倉孝とか)
僕のような下手っぴだと、3ラスとか食らうと麻雀がブレブレになってしまいます・・・