バジリスク３・天井期待枚数は想像以上に多い？

ども、くろっくです。

今回はバジリスク３の天井期待枚数についてです。

結論から言うと、

バジ３の天井当選は平凡当選の1.5倍以上はあるだろうと思います。

なので、市場のシミュ値よりも獲れるだろうと。

バジリスク３のARTシステム

まずバジ３ってのは・・・

「ARTが続けば続くほどに鬼哭啾々に突入しやすい」ってシステムです。

簡単に言ってしまうと、無双ポイントAと無双ポイントBってのがあるらしい。

無双ポイントAは、
瞳術チャンスとかPUSH→７とかのART１回ごとの特化抽選。

そして無双ポイントBは、
ARTが継続する限りずっと貯まっていき、250P貯まれば鬼哭or真瞳術が発動します。

無双ポイントの詳細は、こちらのスロマガ公式サイトからご覧ください。

何が言いたいかというと、天井恩恵は当初の想像よりも強いってこと。

バジ３の天井恩恵はART+CZです。
(イコール、40～50％でARTをもう１つストック)

パッと見だと「天井＝平凡×1.4～1.5倍」ってだけに見えます。
しかし無双ポイントBの性質を考えれば、天井の恩恵(ARTストックの場合)は更に強いはずです。

平凡当選のART×２回よりも、天井CZにてARTストック１つ獲得する展開のほうが期待枚数は大きいです。

後者のほうが鬼哭啾々に入りやすいはずだからです。

なので、バジ３の天井期待値ってのは市場のシミュ値よりも間違いなく獲れます。

「天井＝平凡×1.5倍or1.2倍」の天井期待値

以前に自己解析で出した天井期待値を載せておきます。

設定①＆②天井期待値
「天井＝平凡×1.5倍」Ver

設定①＆②天井期待値
「天井＝平凡×1.2倍」Ver

以前のバジ３天井期待値の記事にて、天井＝平凡×1.5倍verと1.2倍verを両方出しました。

当時の期待値の目安としての結論では、

ベタピン店ならば、1.5倍Verと1.2倍Verの中間くらいを目安に。
平均設定に期待できる店ならば、最初から1.5倍Verベースでも大丈夫だと思います。

という書きました。

しかし今となっては無双ポイントBのシステムが明らかになってます。

ベタピン店だろうと優良店だろうと最初から1.5倍verベースを目安にして問題ないと思います。
(もはや優良店だろうとベタピンなので、店どうこうは関係ないけど)

まとめ

バジ３は出ない出ないと聞きますが、全然そんなことないです。

たしかに平凡当選はゴミなんですけど、天井当選だと普通に強いですよ。

まあバジ３は600～でも時給2000円近く見込めるってことですね～。

あと下の関連記事は、非等価での手持ち枚数別のバジ３期待値です。
シミュ条件は1.5倍verと1.2倍verの中間なんですが、こちらも参考にしてください。

バジリスク3 天井期待値 非等価 持ちメダル枚数別【手持ち〇〇枚】

2017年2月1日

では、ここらへんで。

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