ども、くろっくです。
今回は、大海物語の遊タイム狙い期待値を3種類出しました。
①は普通、②は悪い調整、③は良い調整という感じですね。
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では、さっそく御覧ください。
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天井期待値①
1435-△0.5-△遊0.7
・遊タイム突入時の出玉 = 2726.14玉
・残保留4個・欠損保留5個
天井期待値②
1420-△0.75-△遊1.0
・遊タイム突入時の出玉 = 2591.38玉
・残保留4個・欠損保留5個
天井期待値③
1450-△0.35-△遊0.5
・遊タイム突入時の出玉 = 2869.02玉
・残保留4個・欠損保留5個
時給換算すると・・・
19回=285回・20回=290回・21回=295回
22回=300回・23回=305回・24回=310回
まず①の出玉を基本として考えます。
②は悪い調整です。
等価のボッタ閑散店などでは②を使いましょう。
そして③は良い調整です。
自分の店の「スルーが良い台番」をメモっているなら③を使って良いでしょう。
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あと、1k/20回の台は非常に強いです。
期待値① = +2430円(時給2031円)
期待値③ = +2788円(時給2302円)
期待値① = +2430円(時給1756円)
期待値③ = +2788円(時給2015円)
期待値① = +2164円(時給1546円)
期待値③ = +2515円(時給1796円)
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20回転ならば残500~でも時給2000円を超えます。
あるいは「パチもスロも打つ台が何もない!」という時は20回転の残550や残600を打つのも良いでしょう。
何も打ってないならば時給ゼロですからね。であれば時給1500~1900円で時間をつないだほうが良いと思います。
そもそもどうやって20回転の台を把握するのか?というと….
海物語の遊タイム狙いをする際には、必ず台番ごとに回転数や出玉をメモっておくのです。
通常時20kぶんも貯まれば信用できるデータになるはずです。10kぶんでは若干少ないですが十分に参考にはなります。
「打ち変えられたら意味ないじゃん」と思うかもしれないが、そんなに頻繁には釘はいじられません。
そりゃメモは来月には役に立たなくなるかもしれない。しかし少なくともその月の稼働には大いに役立ちます。
つまり海物語のハイエナというのは「期待値を積む」だけではなく「釘&出玉の情報を取る」という相乗効果も出るわけですね。
「釘&出玉の情報を取る」ということは他のプレイヤーと大きな差別化ができます。
具体的には「自分は残500を打てるのに他の人は残450すら打てない」みたいな優位性ができるわけですね。
他の遊タイムだって同じだろ!と思うかもしれないけど海物語というのは他機種よりも釘が甘いんですよ。主な客がジジババなので。
だから「どの台番が20回転回るのか?」をしっかり把握するためにも、多少浅くてもガンガン狙っていったほうが良いと思います。
20回や21回の台番さえ把握してしまえばアブれる事が少なくなるので、立ち回りは相当に楽になります。
ただし「全体的に釘の良い優良店で稼働する」というのが大前提ですよ。
釘の閉まってる店で上のようなことをやっても意味がないので。
なおnoteにて海物語の閉店期待値も出しています!
→https://note.com/district9/n/n0ab6e40a2cc8
では、ここらへんで。
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