D10 地球の歩き方 台湾 2019〜2020
地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社 2019年03月22日
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ども、くろっくです。
今回は、台湾のパチンコの内部プログラムは日本と全然違う?という説についてです。
言ってしまえば、
・初当たり確率が日本より重い?
・確変&時短が存在しない?
・ただし連チャン機能はある?
・大当たりのアタッカー開放数が違う
などなど、「日本のパチンコとは全くの別物だよ」ってことです。
高雄でパチンコを実践しました
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先日に高雄の九福小鋼珠という店についての記事を書きました。
僕はその店でパチンコ北斗の拳MNVを打ってきました。
結果から言うと・・・
約20回転 確変図柄
約15回転 単発図柄
200~300回転回してヤメ
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流した玉=約2500玉
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九福小鋼珠はG数カウンターが無い店なもので、超テキトーなメモになってます。
そんで、打ってみた感想ですが・・・
何から何までが日本のパチンコとは全然違います。
釘・回転ベースについて
繰り返すが、高雄の九福小鋼珠にはG数カウンターがついていません。
あくまで体感ですが・・・普通に1k/30回転以上回ります。
それから、1回転の消化速度がまるで違います。
・台湾の保0〜1=日本の保3&4の消化速度
・台湾の保2〜4=日本の確変中の消化速度
通常時にもかかわらず、確変と同じペースで保留玉が消化されます。
必然的にリーチ発生率も非常に低くなります。
ここで特筆すべきは、保留玉消化が超高速にもかかわらず常に保2~4がキープされてたってこと。
普通に考えて、1k/30回転以上なければ保留玉補充は間に合いませんよね。
というか、以前に台南でも新海物語を打ったことがあります。
「1k/30回転以上」「保留玉消化が速い」。これは台南でも同じでした。
確変・時短について
液晶ばかり見てたので記憶違いかもしれませんが・・・
確変&時短中は、チューリップはほぼ開かなかったと思います。
というかチューリップどうこう関係なしにして、
そもそも台湾のCRパチンコ機には確変&時短が存在しないようです。
プログラムは台湾パチンコ化されてます。北斗は打ったこと無いですが、台湾パチンコは1000元で150~200回転くらいが巡航運転です。
あと九福はなぜか回転数天井ではなく玉数天井です。— けおりおうかん (@keorioukan) 2019年4月7日
上ツイートのけおりおうかんさんは台湾パチンコに非常に精通されている方です。
僕も最初は半信半疑だったんですが、たぶんこの情報は正しいでしょう。
僕の台の挙動と完全に一致しますからね。
となると、台湾パチンコには天井も存在する可能性が非常に高いですね。
そもそも、「1k/30回転以上の台ばかり並べてなぜ経営が成り立ってるんだ?」という話ですよね。
普通ならばお店は大赤字で潰れてしまいますからね。しかも等価ですよ。
なので「大当たり確率が重い」とか「確変&時短が存在しない」とかの調整が入ってて当然です。
でないと、お店が営業し続けられるわけがありません。
その他
あとは大当たり時のアタッカー開放も違います。
北斗MNVだと日本では15R開放ですが、台湾では30R開放です。(アタッカーを2R消費するごとに液晶表示のR数が1つ進みます)
とはいえ、出玉が倍になるわけではありません。
アタッカーの獲得玉も半減されてるので1回の大当たり出玉数は日本とほとんど変わらないです。
あと台湾ではハンドルをひねれば勝手に固定されます。いちいちコイン等で止める必要はありません。
ただ、止め打ち用のストップボタンは潰されて機能しません。なので保3保4になるとハンドルを元に戻さないといけません。面倒くさいです。
あとCR機だけではなく、権利モノ等も内部プログラムが違うみたいです。
ちなみに基隆の店には、”CRプレジデント5″というパチンコ機が100台近くありました。
レトロ台を打ちたいのならばアリかもしれません。 pic.twitter.com/C7NU8pCzJ1— くろっく@スロ (@clock_district9) 2019年3月27日
台湾パチンコなので、日本のプレジデントとはプログラムが別物です。一撃数十万発とかあります。
他の機種も、7セグ式のパチンコは台湾化されてます。— けおりおうかん (@keorioukan) 2019年3月27日
皆さんも台湾にパチを打ちに行くときは、けおりおうかんさんの過去ツイートを参考にすると良いでしょう。
台湾で役に立つアイテム3つ
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最後に、「台湾に行くならこれは契約して持って行った方が良い」というものを紹介します。
以下の3点です。
台湾に行くならばポケットWi-Fiを持って行くほうが良いです。
ポケットWi-Fiさえあれば日本と同じように道を歩きながらスマホを使えます。
スロ屋を探すときはもちろん、純粋に観光する時にも非常に便利です。
最も格安なのはグローバルポケットの台湾データ通信Wi-Fiです。(4GLTE使い放題・1日590円)
プリペイドカードのNEOMONEYも良いですね。
日本国内で円をカードにチャージして、現地のATMから銀行カードのように現金を引き出すことができます。
手数料こそかかりますが、所持金を盗まれたりしたときの保険になるので持っておくにこしたことはないでしょう。
それと、クレジットカードも持っていた方が良いです。
なぜなら現地の携帯番号を持っていなければ、レンタサイクルを借りることができないからです。
楽天カードもしくはイオンカード(WAON一体型)であれば無職でもクレカを作れるのでオススメします。
レンタサイクルさえあれば、非常に効率よくスロ屋巡りなり観光なりを楽しむことができますからね。
では、ここらへんで。
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