ども、くろっくです。
ハーデス徹底おさらいの総まとめです。
ちなみに第1回~3回は下からどうぞ。
もしかすると・・・
1Gヤメはダメだなんだと下らないどーでも良い事を言ってるくせに、
テメーは沖ドキのシミュ値500円は打つって意味わかんねーんだけど(呆)
というふうに感じるかもしれません。
ぶっちゃけ1Gヤメでも32Gヤメでも、言う程変わらないと思いますよ。
400ゾーンのボーダーが370でも380でも、どっちでもよいです。
しかしこのハーデスは打つ機会が極端に多い機種なんですよ。
頻繁に打つのなら徹底するに越したことはない
これ例えばルパンとかデビルメイとかだったらすぐ消えちゃいますからね。
あまり細かい事を気にしても意味無いです。
せっかく細かいヤメ時をマニュアル化しても、
次の月には意味が無くなります。
でもハーデスは違います。
検定切れは12月までですが、来年も残る可能性は極めて高いです。
試行回数が多い機種なんだからヤメ時の精度を上げるに越した事はないと思います。
だって普通に考えて、平凡当選の1~32って明らかにマイナス行為でしょ。
これすぐ消える機種なら別にどーでも良いんですよ。
でも頻繁に打つ機種ですからね~。
こうなると、どーでも良いでは済まなくなるのでは?と思います。
本前兆をこぼすか、低確を多く回すか。2つに1つ。
「なぜ1~32を回してはいけないのか」をおさらいすると・・・
自力型の機種のゾーン狙いや天国狙いというのは、本前兆を取りこぼすリスクを孕んでいるからです。
強敵リセの場合
例えば、強敵リセなんかは机上では設定⑥以上です。
しかし現実は・・・
「天国じゃないっぽい→スイカ→無視→実は天国で本前兆こぼし」
「弱チャ目→3G後寒い演出→ヤメ→天国で本前兆こぼし」
「地獄から薄い弱チャ目直撃→本前兆こぼし」
見切りを早くすれば、必ず本前兆こぼしが発生します。
そして、本前兆こぼしだけで大当たり確率は大きく下がります。
かといって、弱スイカごときで何Gも様子見するとどうなるか?
低確滞在率が急騰して期待値マイナスです。
いずれにしても設定⑥の数字には遠く及びません。
ハーデスも同じ
ハーデスの1~32なんかも同じです。
特に20~32のレア役(中段黄7を除く)は基本無視せざるを得ません。
そうなると薄い本前兆当選やヘル高確昇格を捨てる事になります。
ですから机上の通常当選の数字よりも現実の数字は遥かに劣る事になるです。
そこらを全て考慮した上で「それでも32Gヤメのほうが良い」と判断してるなら、それで正解だと思います。
強敵リセにしても「全部加味して期待値がある」と判断してるなら、それで正解だと思います。
あまり打たない機種ならば、何も分からないですからネットで検索して数字を見るしかないです。
でも頻繁に打つ機種ですからね~。
「この機種はシミュ値より獲れるが、あの機種はダメそうだ」
「この機種のここの部分はカットして良さそうだ。でもあの機種のあの部分はフォローしたほうが良さそうだ」
とか精度を上げるに越したことは無いと思います。
ちなみに、↓↓凱旋とハーデスの違いを検証した記事↓↓も書いてみました。
では、ここらへんで。
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