バジリスク3 天井期待値 非等価 持ちメダル枚数別【手持ち〇〇枚】

ども、くろっくです。

今回も、非等価＆手持ち〇〇枚ごとの天井期待値。これの解析です。

第２弾の今回は、バジリスク３。

ちなみに前回の記事では、凱旋の手持ち期待値を算出しました。

凱旋の場合は、コイン持ちが悪く天井までの距離も遠い機種でした。

ミリオンゴッド凱旋・非等価の天井期待値を算出！(5.6枚.5.5枚.5.3枚) 持ちメダル別【手持ち〇〇枚】

2017年1月30日

今回のバジ３は打って変わって、コイン持ちも良く天井までの距離もそう遠くないです。

この場合は、本来の期待値からの乖離幅はどの程度なのでしょうか？

それでは、①等価期待値、②50枚貸55枚返・持ちメダル別期待値、③47貸53返・持ちメダル別期待値。

３パターンの手持ち期待値をご覧ください。

等価期待値

設定①＆②天井期待値
「天井＝平凡×1.5倍」Ver

あと一応1.2倍Verも出してみました。

設定①＆②天井期待値
「天井＝平凡×1.2倍」Ver

ここからは、非等価の手持ち枚数別期待値です。

50枚返し55枚返し・手持ち期待値

持ちメダル200枚以下

持ちメダル300枚以上

47枚貸し53枚返し・手持ち期待値

持ちメダル200枚以下

持ちメダル300枚以上

具体的なシミュ条件について

・計算の式

上のような方法で算出しています。

・コイン持ちにおけるボナの扱い

バジ３は37.6G/1k。
それと他にボーナスがあります。
ボナ込みだと、46.05G/1k。

しかしこの「46.05G」では、現金発展率や平均投資量を量るには不適切です。

ART当選ボナは取り除き、小役として扱うのはART非当選ボナ限定にしないとなりません。
それと、「現金投資→ボナ→スルー→その後すぐART→無駄にボナ枚数が浮く」みたいな悪展開の確率なんかもあります。

ここらを考慮すると完全な算出は厳しいです。

なので、現金発展や投資量の測定においては43G/1kという扱いにしました。
(ベースの期待値は46.05G/1kです)

・手持ちから足が出る確率

・50枚…..95%(本来は89.7%)
・100枚….85%(80.5%)
・200枚….68%(64.7%)
・300枚….55%(52.0%)
・500枚….35%(33.7%)

稼働の展開上、本来の机上の数字にはならないと思うので多めに見積もりました。

・現金投資の平均量

ここでも、机上の数字から多めに見積もっています。

例えば、600～での手持ち200枚【500枚】。

現金発展時は772G【1030G】。
そこからの大当たり確率は1/261.7【1/138.3】。
加えて天井到達時の本前兆G数が13.4G【21.0G】。

合計の平均投資量は275.1G【159.3G】のコイン持ち相当。

43G/1kで割ると、6.40k【3.71k】。

一応多めに見て、6.8k【4.1k】と扱います。

そして200枚【500枚】の現金発展率は68%【35%】。

平均投資量は6.8k【4.1k】なので、平均損失は34枚【20.5枚】。

0.68×34枚【0.35×20.5枚】。

なので、

600Gの手持ち200枚【手持ち500枚】ならば、23.12枚【7.12枚】の損失が発生する。

こういう解釈となりますね～。

では、ここらへんで。

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