オシボリを強要してくるアホンダラ店員について糾弾する【パチンコ店】

ども、くろっくです。

今回は「ですます調」ではなく「である調」の文体で書いていきます。

では参ろう。

今回は、オシボリを押し付けてくるアホンダラ店員への怒りである。

オシボリを押し付けるのはヤメろ！

オシボリ。
出玉を流す時には毎回押し付けられる。

しかし、全くもって意味の無いサービスだ。

サービスそのものが不毛でありムダ。というか害毒である。

そもそもオシボリが欲しけりゃ自分で取るに決まっている。
過保護な母親のように「はい、オシボリでちゅよ〜」なんて言われてるようで不愉快だ。

まあ、百歩譲ってここまでは良しとしよう。

厄介なのは、状況判断すらできない店員がいることだ。
全ての店員ではないが、たまに筋金入りのアホンダラがいる。

歪んだマニュアル精神

明らかに不適切な状況なのに、歪んだマニュアル精神に乗っ取って、オシボリを押し付けてくるアホンダラがいる。

例えば、左手に水・右手にスマホ。
こんな状態にも関わらず、「ハイどうぞ」とオシボリを押し付けてくるのだ。

ナメてんのか。

繰り返すが、左手に水・右手にスマホを持ってるのだ。

オシボリなど必要としてないというのはサルにでも分かるはずだ。
にも関わらず、何の疑問も持つことなくアホ面さげて押し売ってくる。

辟易とする。
自分のアタマで状況を考えることもできないのか、と。

他に似た状況としては、
オシボリを既に持ってるのに更にもう１本押し付けてくるのとか。
両手でスマホいじってるのに、強引に押し売ってくるのとか。

ウンザリする。

無視はできない。これが厄介なのだ。

仕方が無いので、もうオシボリを受け取るしかない。
受け取るか、手で制止するか。この２つ以外に道はないのだ。

そりゃ無視すれば良いのかもしれない。

あえて無視した事もある。

しかし、これは心が傷む。
生身の人間を無視するのは心が傷むのだ。
適度な礼儀をもって接しない訳にはいかない。

ここ。ここが肝心で非常に厄介・・・

ゆえに悪質なのだ。

先日、解析コピペはスパム同然と申し上げた。

しかし、オシボリの押し売りはこれよりも悪質である。

もはや解析コピペは”スパム”である【目障り・ウザい】

2017年4月14日

スパムよりも遥かに性質が悪い。

なぜなら・・・

スパムは無視しても心は傷まない。
だが、生身の人間を無視すると心が傷むのだ。

無視するにしても心が傷む。
かといって、受け取るか手で制止するにしてもストレスが溜まる。

どっちにしても他人に害を与えている。

なので、アホンダラの存在そのものが「害悪」。存在そのものが「不快」。

ただそこに存在するだけで、他人の精神や神経を蝕んでいる。
ハッキリ言って、社会に存在しないほうマシな人種である。

ニーチェの名言でこんな言葉がある。

乞食・・・乞食は一掃すべきである。

げだし何か恵むのもしゃくにさわるし、
何もやらないのも、しゃくにさわるから。

僕が言いたいのはこういうこと。

正しくそのとおり。乞食だ。
オシボリを押し付ける行為は、乞食の物乞いと何も変わらない。

言い換えるなら、

受け取るのもしゃくにさわるし、
無視するのも、しゃくにさわるから。

オシボリの押し付け＝乞食の物乞いという等式である。

無視か受け取りかの２択しかない

ガン無視と受け取りの中間くらいの処置はないかなぁ、と中間手段を試したこともあった。

受け取りながら無言の不快感を表す、というやり方である。

具体的に言うと・・・

まるで汚物を扱うかのように人差し指と親指でオシボリをつまむ。
その後、これ見よがしにクレーンゲームのごとくゴミ箱へ落としてやった。

無言の抗議である。

しかし、やはり後ろめたい。

その時は「見たか、このクソバカ野郎が！」とスカッとしたが、すぐに懺悔する。

「いやいや、流石に今のはマズかったのでは・・・」と自責の念にかられる。

そこで、また腹が立ってくる。

よくよく考えてみれば、相手の迷惑行為に振り回されて抗議しただけだ。
なのにどうして自己嫌悪しなきゃならないのか！

理不尽極まりない！

もはや救いようが無い。

アホンダラがそこに居るだけで、他者を自己嫌悪にまで追い込むのだから。

店員の思考停止が元凶

最近まで、店のエラい人が「流すときは必ずオシボリを！」と指示をしてるのだろうと思っていた。

しかし、おそらく違う。
これは店員それぞれの問題だ。

ここからは僕の想像だが、接客マニュアルはあるんだろうが強制力は弱いと思う。

なぜなら、同じ店でも状況に応じて渡さない店員と何も考えずに押し付けてくる店員と２種類いる。

前者は状況分別ができる人、つまり自分のアタマで考えることが出来る人。

後者は「マニュアルがこうだから・・・」と思考停止するアホンダラ。

そして、その歪んだマニュアル精神は他人に害を与えているのだ。

このアホンダラどもは、「自分が害」だなんて微塵も思ってないだろう。

それどころか、「自分はマニュアルに忠実に仕事が出来ている！」なんて思ってるのかもしれない。

オマエ仕事なんて全っ然出来てないから！

オシボリを押し付ける行為というのは、アホンダラの単なる保身なのかもしれない。

そんな下らない保身のために他人が振り回される。こんな不条理はない。

こういう連中というのは社会に出てきてはいけない人間である。

なぜなら、アホンダラの行動はいつも逆効果なのだ。
本人はしっかり仕事をしてるつもりだろうが、実態は正反対。

存在そのものが害。乞食の物乞いと同じなのだ。

しかも、当の本人どもはそんな自覚すらないだろう。

自分のオシボリ押し付けが善き事だと心の底から信じ切っている。
もしくは、自分は仕事に忠実であると信じ切っている。

これこそが究極的に不健康なのだ。

別のブログにて、エレベーターのボタン前に居座るアホンダラについても似たような事を書きました。

宜しければ、こちらもご覧ください。

では、ここらへんで。